落ちのある恐怖体験
ログインパスワードを忘れて
ログイン出来ないまま月日は経過し
遂にはブログの存在すら忘れておりました
昨年8月猛暑の中
北関東の某県庁所在地へ出張しました
一泊二日の予定でしたので夜はビジネスホテルへ一泊
シングルルームで予定しましたがで空調が調子悪いという理由で
少し広目のダブルルームへ案内された
ここで気付くべきなのか偶然なのか
仕事が押してチェックインしたのは午後11時
軽くビールを飲みシャワーを浴びて就寝
明け方近く急激な気温の低下で目が覚めた
暑がりな僕が「寒い」と感じるほどだから
氷点下近くに感じてたのだろう
目を開けると電気をつけたまま寝ていたようで
部屋は明るかった
即座にキター!
カ ナ シ バ リ
うわあ来た、来た、来た!
と喜ぶも体は動かない
部屋に人の気配が濃くなってきた
どうやら足下というか足側にどなたかいらっしゃいます
部屋の絨毯をソフトに歩く気配が伝わってきます
感じる雰囲気は女性でした
目は開いていますが足側は見ることが出来ません
忍び寄る霊
数秒後にベッドを半周したら顔を見せてくれるはず
スマホは何処だ~と、位置を気にした時
その霊はベッドに足をかけた
「さ、最短距離で来るのか!」
と思った瞬間
ズダーン、ゴロゴロ!
と爆音をたてて
霊はベッドサイドに転がったらしい
金縛りが解けたのでスマホに走り写メしたが
何も写らなかった
ベッドのシーツで滑ったのかなと
色々想像したら楽しかった
しかし意外な処から真実を聞かされる事になりますが
それは少し先の話になります
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