しばらくは運動してダイエットに励みます。釣りは引退しました!心霊大好き。
霊感クロニクルのブログ記事
落ちのある恐怖体験
ログインパスワードを忘れて ログイン出来ないまま月日は経過し 遂にはブログの存在すら忘れておりました 昨年8月猛暑の中 北関東の某県庁所在地へ出張しました 一泊二日の予定でしたので夜はビジネスホテルへ一泊 シングルルームで予定しましたがで空調が調子悪いという理由で 少し広目のダブルルームへ案内され... 続きをみる
耳元で
僕の霊体験 基本的に「見た」「消えた」だけで話として面白味はない 当然オチもなければ、追いかけられたりもしない 驚かされたり、ビビらされた事もない 心霊体験を読むと 行く先々に霊が現れたとか 振り返ったら霊がいたとか 霊に追いかけられたとか 誰かが行方不明になったとか 基本的にそういう体験談は信じ... 続きをみる
高齢の女性
東京近郊のベッドタウン 夕方仕事で出かけた 訪問先は留守だったので 近くの公園で待つことにした その当時は煙草を吸っていたので 選択は灰皿のある公園だった 川の近くにあり 川沿いの道路からしか入れない公園 公園に入り ベンチに腰掛け煙草に火をつけようとした時 最奥の万年塀沿いに高齢の女性がしゃがん... 続きをみる
怪物
東日本大震災の3・11は衝撃を受けました。 その年の年末 仲間と復興を兼ねて某湖へボート釣りに出掛けました 狙いはブラックバス その日は一日曇りの予報でした 到着時の気温はマイナス4度でしたが 出船時はマイナス1度と気温が上昇した 毎年来ているので仲間も僕も勝手知ってる釣場 各々が思い思いの場所へ... 続きをみる
けむり
この頃は本当に忙しく身体は疲れ果てていた このブログに書き込んだ事を心霊現象を否定する友人に話した時は 「脳がやられてる」と言われた 「疲れていると脳が現実にはないものを見せる」とも言っていた そんな頃 某有名人も通うクラブに何度か行った事がある 踊るような場所じゃなく落ち着いたキャバみたいなクラ... 続きをみる
白い女の子
いわくつきの家に住んでいた頃 庭に面してリビングがあった 元は居間だがリビングっぽくしていた 娘が4歳の頃 とある日曜日久しぶりの休みだった 昼食を食べたら僕と娘だけが家にいた 娘は近所の友達と遊ぶ約束をしていた 友達の家まで一緒に行き 4時には迎えに行くと伝えた ソファーでごろごろして目を覚ます... 続きをみる
ホテルの鍵
この頃(過去ブログ参照)働いていた職場で体験者から聞いた話です 関西の某観光地のホテルに女性二人で泊まったそうだ 泊まったのはシングルベッドが部屋に2つあるツインルームです 仮に、この話を話してくれた女性をAさん、一緒に行った友達をBさんとします Bさんがシャワーを浴びている時 Aさんは部屋でくつ... 続きをみる
正体!少し見たり
その会議室は社内の飲み会でも使用していた 2月に一度くらいは社内で低予算でワイワイやってました その日も鍋パーティーで盛り上がってました まだまだ酔いも回らない頃 キャーと数人の悲鳴が廊下から聞こえてきた 廊下と会議室は透明のガラスで仕切られているだけなので 廊下に目を移すと 黒いモヤモヤした細い... 続きをみる
2回目の金縛り
部下の中にも霊感があるとい人がいました 「先日金縛りにあったよ」と伝えたところ 会議室では色々な現象があると言ってました そんなある日 またしても金縛りにあいました その日はキャンペーンに向けて チラシを作成していたのですが既に夜中になり 疲れたな~と顔を上げた瞬間 金縛りになりました 部屋は明る... 続きをみる
初めての金縛り
向いに住んでいる爺さんに過去の話を聞いてみた いわゆる曰くの話です もっと凄いの想像していたんだけど 所有者の関係者が不審死しただけでした 音がするような現象は他に原因があるのかもしれません 既に更地になり分譲されたのでわかりません 今では2件の戸建てが建ってます さて、自宅から勤務先は車で20分... 続きをみる
見知らぬ婆さん
柿の木を切って数日後 会社から帰ると妻から 「今日庭に出ていたら、見かけないお婆さんから柿の木を切りおったな罰当たりがっ!」 と言われたと泣きついてきた 「きっとそのお婆さん毎年柿の実が実るのを楽しみしていたんじゃないかな」 と妻に伝えた 妻は全く納得していない様子だった
いわくつきな物件
大学を卒業して金融機関へ就職した 何年か本社で勤務し30歳手前で支店へ異動する事になった 同時に引越となる その時既に結婚しており子供が1歳という事もあって 戸建てを借りようと日々不動産屋をまわっていた 築40年経過しているが60坪程の土地に重厚な一戸建 庭もあり車も置ける 庭には大きな柿の木があ... 続きをみる
母からの電話
19歳で念願の霊を見て その後は順風満帆な霊ライフを送れるかと 楽しみにしていたが その後は十数年見る事はなかった 21歳の時 サークルでバーベキューに行く事になった まだ携帯電話はSFの時代 出発する寸前に母からの電話が鳴った 「あんたこれから車で出かけるんでしょ、事故起こすから 車は止めて電車... 続きをみる
ついに
その日はついにやってきた 大学生となり大学生活をエンジョイしていた もう心霊のこと等まったく忘れ ただひたすらに女の尻をおっかけていた 12月23日 大学のクラスメイトである男4人で妙高高原へ向かう事になった 友人Hが車を持っていたので Hの運転で東京を午後11時に出発した 今では妙高高原... 続きをみる
H君
心霊とはほぼ無縁の高校時代であったが 高校1年で同じクラスになったH君 勉強も出来、クラスの人気者、スポーツも万能、女子からも人気があり まるで出来杉君のような存在だった そのH君、実は実家が幽霊屋敷だと言う 詳しく聞くと ・物心ついた時から霊がいた ・自宅のどこにいても霊の気配がする ・家が古く... 続きをみる
中学生
小学校では霊に遭遇する事が出来なかった 中学生になり二つ先の駅にある 塾に通う事になった もちろんM君も一緒だった 塾への行きはそれぞれで行き 帰りはM君と一緒に帰った 最寄り駅から僕の家はM君の家とは 真逆であった まだまだ霊との遭遇を諦めていなかった僕は M君とミステリースポット経由で帰った ... 続きをみる
華厳の滝
修学旅行は日光であった 楽しみにしていた華厳の滝での 集合写真、ミステリー研究会での 写真撮影会共に異常はなかった 同伴していたカメラマンさんにも聞いたが 華厳の滝での心霊写真は撮れた事がないと 言っていた(僕たちの小学校がある区での話) しかし四年後、妹が行った修学旅行では 心霊写真のオンパレー... 続きをみる
修学旅行前日
小学校6年修学旅行 日光に二泊三日 修学旅行前日 当時流行っていたガンプラを買いに 友達数人と自転車でプラモ屋に向かった そのプラモ屋は平屋のプレハブで 広い歩道の一部に建てられていた (大人なら違法と気付く) いつもなら既に開いているのだが その日はカーテンが引かれ開いてなかった 「変だね」等と... 続きをみる
ミステリー研究会
なんともベタな名前の研究会をM君が作った 学校で活動するので担任には報告した 他にメンバーは2人いたが、あまり記憶はない 不定期で放課後に活動する事にした 基本的には心霊を中心にミステリーについて語る 雑誌「ムー」等を読んでお互いの感想を語ったり かなり楽しい時間が過ごせた 中でも、夜間の活動は毎... 続きをみる
500円札
心霊に関わらず、過去の不思議体験を書き起こしています とある友人(そいつもM君)と小学校5年の暑い夏に遊んだ その日は、すごく暑かった 二人で自転車で移動しながら 「500円でもあればアイス食べてジュースも飲めるのに」と その時、二人ともお金を持ってなかった するとピューっと風が吹いて 僕の腿に5... 続きをみる
二軒隣
父が国家公務員だった事もあり 当時は団地型の官舎に住んでいた 二軒隣のご主人が病気で亡くなった その家にはお子さんがいなかったので 二軒隣とはいえよく知らなかった 49日も過ぎた頃 朝御飯を食べていると二軒隣のおばさんが 我が家に転がりこんできた 声にならない声でギャーギャー言っている 母が落ち着... 続きをみる
M君の体験
M君から教えてもらった心霊スポット 何度も何度も行ったが霊には出会えなかった 僕はM君の話の真贋は疑わず、自分には霊感がないと なかば諦めていた M君の話を疑わないのには理由があった M君自身、嘘を言うタイプではなかった事 もうひとつM君の過去体験が要因かもしれないと思っていたからだ M君の実家近... 続きをみる
羨ましい話
転校して出会ったM君 いろいろな霊に纏わる話を教えてくれた M 君の家は地元商店街でお店をやっていた そんなこともあり、家の近くにアパートを一室借りていた そのアパートは某私鉄の駅脇に建っていた 細かく言うとホームの裏手、それもホーム先端の裏手 そのアパートへは僕も何度も行った事がある 駅のホーム... 続きをみる
仏間
実はこの頃名字が変わった 父が家族ごと養子縁組したのだ 父の父、僕からは祖父 その祖父の従兄弟に養子縁組された 夏休みになり、新しい祖父母と仲良くなろうと 早々と帰省した 元々の父の実家から歩いて20分程だが 駅から近く繁華街にあった 家は築100年以上 かなりの豪邸であった うれしい事にトイレは... 続きをみる
祖父の死
小学校4年のある日 午前4時に家族は母に起こされた 「もうすぐお爺ちゃんが死ぬから出掛ける準備して」 という不思議な言葉に起こされた まもなくして実家から電話があり たった今祖父が亡くなったという 新幹線で実家に向かう途中母に聞いた 僕たちを起こす少し前に 我が家の呼び鈴が鳴ったそうだ 扉を開けな... 続きをみる
新天地へ
小学校4年になると同時に引っ越した 都会のど真ん中である この地には長く住むことになる そして、お化け見たい妖怪見たいは ある友達との出会いから好奇心から病気へと進行する この頃、空前の心霊ブームが来た 夏休み等は心霊番組が沢山放送された 心霊番組が放送された翌日 決まってM君の周りには人だかりが... 続きをみる
Y山遠足
小学校2年になり某県へ引っ越した 引っ越してもお化けや妖怪を 見たい気持ちは全く変わらなかった 3年生になった時Y山へ遠足に行く事になった 遠足当日は朝から快晴 絶好の遠足日和だ Y山は人気の遠足スポット なだらかで小学校低学年でも登りやすい お昼御飯を食べる場所に向かう途中の休憩で 友達が「なあ... 続きをみる
止まらぬ鼻血
小さい頃からよく鼻血をブーしてた やはり7歳 この日は朝から鼻血が止まらなかった 多分夏休みだったと思う 鼻血慣れしていたので自らティシュを丸めて 鼻に詰めた 簡単に止まると思ったが 直ぐに鼻に詰めたティシュは真っ赤に染まる 取替えても何度も何度も真っ赤に染まる 親を呼んだ 「横になれ」と寝かされ... 続きをみる
ニアミス
お化け妖怪なんでもこいの7歳 まだ見たことはなかった 夏に家族で花火をした ちょっとトイレに行った矢先 母が大声で「人魂~!」と 慌てて向かったが消えていた 僕以外の家族は人魂を見た ちなみに母には霊感がある 人魂も小さい頃何度も見たと言っていた 人魂に限らず霊を早く見たいなと思ったが 初遭遇まで... 続きをみる
躊躇しない
小さい頃から 怖い話が好きだった 遊園地でもジェットコースターより お化け屋敷 とにかく怖いものに躊躇なし 全く怖くない 見たことないから怖くない
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